🎰 Dwarfs Gone Wildの解説
Dwarfs Gone Wildは、数々の人気ビデオオンラインスロットゲームを提供してきた大手ゲームプロバイダー、「クイックスピン(QUICKSPIN)」により2018年にリリースされました。
グリム童話に出てくる白雪姫と7人のドワーフ(小人)がモチーフになっていて、20通りあるペイラインや、ドワーフにちなんだ7種類のボーナスがあるのが特徴です。
登場キャラクターはもちろんのこと、トロッコに乗ってボーナスを発掘する演出や、ディズニー風のサウンドは、気分も上がること間違いありません。
Dwarfs Gone Wildスロットの詳しいスペックから、遊び方、攻略法に至るまでCasinoTop10の専門スタッフが分かりやすく解説していきます!
🎰 Dwarfs Gone Wildの遊び方
◍ 20通りのペイライン
Dwarfs Gone Wildのペイラインは20通りもあり、パターンは以下のようになっています。
◍ ペイテーブル・配当表と配当付きシンボル
Dwarfs Gone Wildでは、以下のような基本シンボル12個と、スキャッターシンボルなどの特殊シンボルが2つあり、合計で14個のシンボルが登場します。
白雪姫や7人の小人を始めとする高配当シンボルは9つもあり、低配当シンボルは、A・K・Qの3つだけという特徴もあります。
🎫 スキャッターシンボル 🎫
Dwarfs Gone Wildでは、宝石のような「BONUS」と書かれたスキャッターシンボルがランダムに登場します。
このシンボルは、ベースゲームの2〜4番目のリール上のみに登場するもので、このシンボルがリール上に3つ揃うと、フリースピンステージ「金のトロッコフリースピンボーナス」に突入します。貰えるフリースピンの回数は7回。
追加ボーナス!Dwarf Features(ドワーフフィーチャー)!
「金のトロッコフリースピンボーナス」に突入する際に、※トロッコボーナスメーター(画面左側にある)が貯まっていると追加ボーナス「Dwarf Features(ドワーフフィーチャー)」が貰えてしまいます!
このDwarf Features(ドワーフフィーチャー)は、7人の小人(ドワーフ)がフリースピンステージをより有利な条件でプレイできるように手助けしてくれるという内容で、このDwarf Gone Wildスロットの醍醐味ともなっています。
※トロッコボーナスメーターやDwarf Features(ドワーフフィーチャー)については後ほど詳しく解説していきます。
🎰 フリースピンとボーナス機能
◍ 金のトロッコフリースピンボーナス
上記でも紹介しましたが、スキャッターシンボルである「BONUS」(宝石の絵柄)が3つ揃うと、この「金のトロッコフリースピンボーナス」に進出することができます。
貰えるフリースピンは7回ですが、このフリースピンステージに突入する際にトロッコボーナスメーターが溜まっていると、追加ボーナスである「Dwarf Features(ドワーフフィーチャー)」が発生します。
📈 トロッコボーナスメーターの仕組み 📈
プレイ中にドワーフのシンボルを含んだ当たりが発生しすると、このトロッコボーナスメーターにポイントが貯まっていきます。メーターが満タンになるとコインが1枚発行され、この流れを繰り返すと最大で7個のコインまで集めることができます。
コインを1枚でも獲得した状態でフリースピンステージが始まると、追加ボーナスであるDwarf Features(ドワーフフィーチャー)が発生します。
重要なポイントなのが、スキャッターが揃って上記の「金のトロッコフリースピンボーナス」に進出する際に、このコインが何枚溜まっているかということ。コインの枚数が多ければ多いほど、より多くのボーナスをDwarf Features(ドワーフフィーチャー)で貰うことができます。
7個全てのコインが集まった際は、スキャッターなしで自動的にフリースピンステージが始まり、追加ボーナスであるDwarf Features(ドワーフフィーチャー)も同時発生します。
◍ Dwarf Features(ドワーフフィーチャー)
まず、Dwarf Features(ドワーフフィーチャー)には7人のドワーフ(小人)にちなんで①~⑦の異なるボーナスが準備されています。どれも、直後に行われるフリースピンステージでより配当を獲得しやすくなる”ワイルド機能”が含まれているのですが、①から数字が高くなればなるほど、その内容が豪華になります。
そして、Dwarf Features(ドワーフフィーチャー)突入した際に、持っているコインの枚数が獲得できるボーナスの個数となるので、コイン1枚の場合はボーナス①をゲット、コイン2枚だとボーナス①と②・・・との具合で、コインが7つ揃うと7つ全てのボーナスが手に入ることになります。
それでは、以下で各ボーナスの詳しい内容を見ていきましょう。
🔨 ボーナス①:ローリングワイルド
ランダムに3、4、5番目のリールにワイルドシンボルが登場します。このドワーフが右側から登場して、1スピン毎にワイルドシンボルに変えてくれます。
🔨 ボーナス②:拡散ワイルド
このドワーフは、リール上にワイルドシンボルを設置してくれます。まるで爆弾が爆発するように、周辺にある2〜4つのシンボルがワイルドに変わります。
🔨 ボーナス③:スローバックワイルド
このドワーフは、リール上に2〜5つのワイルドシンボルをランダムに設置してくれます。
🔨 ボーナス④:フリーワイルド
このドワーフはリール上に1つのワイルドを設置してくれるのですが、一番配当が出やすいベストな位置を選んだ上で配置してくれます。他のドワーフよりは、置いてくれるワイルドの数は少ないですが、考慮した上でベストな場所に置いてくれる気の利くドワーフとなっています。
🔨ボーナス⑤:フルリールワイルド
このドワーフは、最大2リールまでの縦マスをを全てワイルドに変えてくれます。
🔨ボーナス⑥:追加フリースピン
このドワーフは、3〜5つの追加のフリースピンを与えてくれます。このタイミングで、トロッコボーナスメーターのコインが7つ貯まった場合も、その時点でトロッコフリースピンボーナスに突入します。
🔨ボーナス⑦:配当倍率
このドワーフが登場すると、配当倍率が2、3、5倍の中のどれかになるという嬉しい配当アップボーナスになっています。
ちなみにこのドワーフに遭遇できるのははかなりレアなようなので、出会えた方はかなりラッキー!
◍ 魔法の鏡フィーチャーで高配当シンボルゲットのチャンス!
Dwarfs Gone Wildには、他にも「魔法の鏡フィーチャー」というお得なボーナスがあります。これは中央3番目のリールのみに登場する、”魔法の鏡シンボル” が登場すると発生します。
これによりフリースピンが2回与られるのですが、加えて配当の高い “白雪姫のシンボル” がリールに300個追加されるという豪華な特典が付いています。
実際のところ、リール上にどれくらいの個数のシンボルが含まれているのかというのは公開されていないので、「300個追加」といっても具体的にどれくらいお得になるのかは分かりませんが、追加後はとにかく沢山の白雪姫シンボルが回っているのが画面上で確認できるので、高額配当を獲得しやすいというのは事実なようです。
このフィーチャーを是非とも利用して配当アップを目指していきたいものです!
🎰 Dwarfs Gone Wildの操作方法
A: ルール説明やヘルプを見ることができます。
B: サウンドや演出の設定ができます。
C: ベット額を選択できます。
D: オートプレイ設定画面に繋がります。
E: スロットを早く回したい時に使います。
F: スロットを開始します。
◍ オートプレイ、各種詳細設定
Dwarfs Gone Wildのオートスピンの詳細設定は、プレイ画面にあるオートスピンの設定画面から入ることができます。
オートプレイの各種設定画面は以下のようになっています。
A: オートプレイの回数を設定することができます。
B: 一定の金額の損出が発生した時点でオートプレイを停止できます。ここで制限したいベット額を決めることが可能です。
C: 勝利金が一定の金額に到達した時点でオートプレイを停止できます。
🎰 Dwarfs Gone Wildの攻略法とまとめ
Dwarfs Gone Wildの攻略法としては、ドワーフフィーチャーを活用して勝率アップを狙うという方法があります。実際に100回分プレイしてみると、このフィーチャーが出現したのは100回プレイ中1回だけでした。なので、このフィーチャーが現れるまではコツコツと低い賭け金で進めることをおすすめします。
また、オンラインスロットをプレイする上で共通の注意点ではありますが、「損切りのタイミング」を見極めてプレイすることを心がけるようにしてください。
コツコツとプレイし続けて、ボーナスが出るのを待ち続けたことで気付いたら損失だらけになっていた!とならないように、事前にリミットを設定した上で楽しんでください。
ちなみに今回、無料版で100回プレイ(ベット額は1ユーロ)してみたところ、ドワーフフィーチャーのフリーワイルドが登場してくれたおかげで、15.75ユーロ(日本円で約1991円)の利益が発生しました。
みなさんがプレイする時には、どのドワーフが登場するのか楽しみですね!是非、今回の攻略法や注意点を活かして勝率アップを目指してください!